× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
気づけば六月ももう終わろうとしております。
新刊の感想どうなったって感じですが、これもう隠さなくていいですよね。 っていうか、だいぶ前に読んだ記憶のままに書いてるので結構アレです。 とりあえず前半は土御門無双でした。 土御門ファン嬉しいだろうなーと思いながら読んでました。 個人的にも土御門の過去が書かれたのは凄く嬉しい。好きです、土御門。でもなんかもう、どんどん科学サイドの深みに嵌っている気がして大丈夫かコイツ。という気がしてなりません。 まあ死ぬことはないでしょうけど…。グループがまた揃うことはないのかなー。 そして垣根が何か防犯グッズになってて笑いました。 何やってんの第二位。っていうか、普通に出てきて吃驚だよ!普通にフレメアの傍に居て二度吃驚だよ!! ヒーローには必ず幼女が付かなければならんのか…。 言葉使いは相変わらず敬語で、やっぱり昔みたいな垣根はもう帰ってこないのかなと思うとやっぱちょっと寂しいです。しかしこの新垣根は何と言うか、いわば能力が人格を持った、みたいな認識で良いんでしょうか。 脳味噌の在処なんてもう関係ない的なこと言ってましたし、垣根はもう人としての枠組みにはやっぱり入ってないのかな。 ご飯も食べないし、眠らないし、年も取らないのかしら。 とりあえずメッチャ気になるので早くその状態で第一位と絡んでください。 後は今回女性陣が頑張ってたのと、小説では初登場の食蜂さんがやっぱ良いキャラしてたのと、麦のんが相変わらず誰よりも男前でした。 麦のんまじイケメン。いつ見てもカッコいい!ぶれない!! 浜面は黒夜とまでフラグ立ててましたね。この野郎。 つーか黒夜は考え方とか内面が一方通行さんと似通ってるので始終ニヤニヤしながら見てました。 恋査ちゃんに関してはですね、何て言うか、凄いチートキャラのような、そうでもないような…。 でもまあ開発にはアレイスター関わってるんでしょうし、アレイスターは一方通行さんの羽が一体どういうものなのか理解してるんですよね。だから出せたんだよね! っていう言い訳を頭の中でしないと、やっぱレベル5勢の能力がサイボーグで再現できたっていうのはちょっとショックでした。 あと別に脳の構造には詳しくないのでよく分からんのですが、視床下部にまで削って記憶って保てるものなの…?と読みながらずっと思っていた。 そしてクローンは結局作り出された時点でオリジナルとは別の己を持っちゃうからダメ。的な内容を言っていた気がするんですが、あそこまではっきり人格残ってるのはいいのか。結局能力発現の根幹はあの編み棒がやってたのかなー。 一方通行さんに関しては個人的には満足でした! 上条さんと絡んでくれたから!相変わらずちょっと会話して去って行きましたが、今回に関してはむしろお前らいつの間にそんな信頼し合う仲になった。って感じで読みながらゴロゴロしました。 一方通行さんのヒーロー大好きっぷりは相変わらずでしたし。ほんと、相変わらずでしたし。 そこはブレないのなお前!(笑) まあそんな感じで、相変わらず分からない事だらけではありますが楽しかったです7巻。 レベル5が集まったところも何気に良かったです。(第六位は相変わらず謎でしたが) あ、木原犬に萌えたのも忘れてた。 八巻にまた一方通行さんが出てくることを期待しつつ、次はまた魔術側のターンかなぁとも思ったり。 とりあえず年内にはもう一冊出るでしょうか…。 最後に。 夏コミ落ちました。 PR |
Comment
アバウト
管理人:月島叶楠
どうでもいい日常とか突然腐った話題とか。
いまだと禁書ネタが多いかもしれない。
いまだと禁書ネタが多いかもしれない。
ブログ内検索